過去の芸術普及活動事業

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建築家・迫慶一郎による講演

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テーマ
『Cross-Border「建築」と「主題」を巡るプロセス』
講師
「迫 慶一郎」(建築家・当財団理事)
内容
建築家迫慶一郎氏による講演、パネルディスカッション、建築デザイン展示
参加数
1回あたり30名程度の参加を予定
対象
年齢制限なし(小学校低学年以下の場合は保護者同伴)
場所
島根県出雲市「平田ショッピングセンターViVA」2階 イベント広場
時間
14時~16時
参加費
無料
その他
講演終了後、迫慶一郎氏とのフリートークを予定

迫慶一郎

建築家・当財団理事

1970
福岡県生まれ。
1994
東京工業大学卒業。
1996
東京工業大学大学院修了
2004
山本理顕設計工場を経て、SAKO建築設計工社設立。
2004~2005
米国コロンビア大学客員研究員、文化庁派遣芸術家在外研修員。
2017
海外の日本人起業家ネットワークである一般社団法人WAOJE設立、初代代表理事に就任。

北京と東京と福岡を拠点に現在までに150を超えるプロジェクトを、中国、日本、韓国、モンゴル、スペインで手がけ、数々の受賞実績を誇る。建築設計とインテリアデザインを中心としながらも、グラフィックや家具、都市計画マスタープランまで、その仕事範囲も多岐に渡る。
著書に「希望はつくる あきらめない、魂の仕事」(WAVE出版)」

普及啓蒙事業の活動報告

令和4年12月9日島根県出雲市にて建築家の迫慶一郎氏をお招きして、Cross-Border「建築」と「主題」を巡るプロセス、という命題の講演を行いました。建築とアートを融合させた実際の建築物を誕生させる感覚、思考のプロセスをわかりやすい言葉で解説、また現場での実務的な経験談もお聞きすることができて大変有意義な講演となりました。
アート関係の方のみならず現地エリアの設計、建築関連の職業の方も多く参加していただいたこともあり、これからの業界の目指す方向性のヒントにもなり得る講演内容となったようです。
財団としましては今後とも芸術、文化の啓蒙活動を推進して参ります。

普及啓蒙事業の活動報告の写真
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